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2026年07月17日 【資材メーカーを訪ねて】 株式会社 郡上合板です。

MEBAE 特集記事めばえ

【資材メーカーを訪ねて】 株式会社 郡上合板

協力会社社報めばえ 2025年 夏号 掲載記事

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岐阜県郡上市


郡上市で1968年に創業した株式会社郡上合板。高度成長期に「成型合板」で日本の学校教育を支え、その技術を研鑽してきました。また、浜本工芸の椅子のフレームを長年安定供給しているメーカでもあります。


 

 

品質こそが企業の命
頼まれごとは試されごと

父が木工業をしていたことがきっかけで、これからは人間工学に基づき、座り心地の良さが実現できる成型合板の時代がくるという事務機器メーカーの呼びかけに応じて当社を起業しました。学校向けの机・椅子を最盛期は年間20万脚くらいを生産していましたが、現在は家具向けを主体にしており、さらに今後は、新たな分野を開拓していくことにも注力していきます。取引先にも恵まれこれまで長くやってこれましたが、これからも品質こそが当社の信頼の証しであり、様々なオーダーに対して「頼まれごとは試されごと」という意識を大事にしながらお客様の期待に応えていきたいです。

 

 

成型合板とは

単板と言われる薄いベニヤ板を接着剤で貼り合わせて厚みを持たせ、更に圧力と熱で曲線にしていく木工技術。厚さ1.5mmの単板を積層することで割れにくく、型に合わせて様々な曲線にすることができ、デザイン性と耐久性を備え、適度にしなることで座り心地の良さも生み出します。

浜本工芸製品への導入事例

成型合板ができるまで

ヨーロッパのブナ材や、
東南アジアのラワン材・ゴム材等、
用途に応じて材を選定している。

単板に接着剤を塗布し、
積層することで曲げる前の合板ができる。

気温・湿度・形状によって、
加熱温度やプレス時間を微調整しながら
一定の形状に仕上げる。

型にはめてプレス

曲がり角度と厚みを1枚1枚測定する。

成型された1枚から5本のフレームができる。