広島の象徴でもある厳島の大鳥居をイメージしたそのフォルムは、日本人に古くから馴染みのある形を再現しながらもモダンな印象を与えます。良質な無垢材をふんだんに使用し、デザイン性と坐り心地の良さを徹底的に追求した一脚は、浜本工芸らしい使い手を思った機能性と耐久性に加え、『見ていたい』『触れていたい』と感じてもらえるダイニングチェアに仕上がりました。シリーズには、ノンスリップ塗装を施した無垢座と皮革張り、天然木の素材感を楽しめるプレミアムな塗装色もご用意しています。
プレミアムオーク色
浜本工芸では、1.3-1.4mm厚の厚手の本革を採用しているため、上質感を長く保つことができ、使い込みによる表情の変化もお愉しみいただけます。表面を、人工的に型押しをして仕上げることで独特の凹凸感のある手触りが生まれます。 また塗装膜が厚いので、汚れにくく、メンテナンス性にも優れています。
100頭中、20頭程度しかクリアできない厳しい選定基準を合格した最高級ランクの本革です。 天然素材の質感にこだわり、通常より塗膜を薄く仕上げ、皮本来の風合いを最大限に活かしています。 表面にウレタンコーティングを施すことで、表情やしなやかさを損なうことなく、耐久性も兼ね備えています。